【いつ発売??】新型インプレッサ最新情報まとめ 2022年??

SUBARU インプレッサ】2022年後半にフルモデルチェンジ 最新情報をまとめてみた

インプレッサはスバルのミドルクラスとして、ハッチバックの「インプレッサスポーツ」、セダンの「インプレッサG4」を発売している。スバルの主力車であるインプレッサが2022年11月にフルモデルチェンジを迎えるようです。このフルモデルチェンジでは、兄弟車であるレヴォーグと多くを共有することになるようです。

年月 トヨタ 日産 ホンダ マツダ スバル 三菱 スズキ ダイハツ
2021年                
12月 ノア ヴォクシー           アルト 新 ラガー
2022年                
春頃

アルファード
ハイエース

フェアレディZ
セレナ
ステップワゴン マツダ6 WRX STI アウトランダーPHEV アルトワークス  
夏頃 シエンタ     CX-3        
秋頃   エルグランド フリード CX-5        
冬頃

GRカローラ

クラウン

  HR-V RX-9 スバルXV
インプレッサ
     

 

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気になるエクステリアは?

引用元

現行モデルは2016年に発売が開始され第五世代にあたります。

現行では「スバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)」が初めて採用され動的質感の大幅向上が実現されました。
そしてデザインでは「DYNAMIC x SOLID」というブランドデザインが採用されていました。フルモデルチェンジが行われる第六世代では「DYNAMIC x SOLID」の進化系「BOLDER」デザインが反映するのではないかと考えられています。
この「BOLDER」はレヴォーグに最初に採用されました。初代レヴォーグは元々平面的な表情でしたが、BOLDERの採用後はヘキサゴングリルを採用し立体的な力強い表情へと変化しました。

上の画像はインプレッサG4のエクステリアの予想CGになります。下の現行車と比べてみましょう。

引用元

ヘッドライト内のデザインは、新世代モデルが発表されている「レヴォーグ」からくるボクサーエンジン内を移動するピストンをイメージしたC字型が採用され、コの字タイプをより進化させたシャープなデザインにと予想されています。
また、ヘキサゴングリルが採用され、より力強さが強調されるデザインになりそうです。また、ライトの真下より入る縦型のスリットタイプのデュフューザーがサイドの印象を大きく変え、グッと引き締められたデザインに。

車両の下部に注目するとフロントからサイドを通りリヤまで入ったスリットにより立体感が増すのではないかと予想されます。
全体的に、より立体的に、より迫力があるデザインになりそうな予感です。

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ボディタイプに変更はあるの?

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現行ではハッチバック型の「インプレッサスポーツ」、セダン型の「インプレッサG4」の二つのラインナップがありますが、フルモデルチェンジでは変更があるのでしょうか?

これについては現行と変わらず、ハッチバック・セダン共に設定があるとの見方が強く、用途に合わせた選択が出来る見込みです。

ボディサイズは少し変更ありの予想

新型インプレッサはボディサイズが少し大きくなるのではないかと予想されています。

これは新世代レヴォーグが全長を大きくしたことに起因し、インプレッサも全長を大きくすることでモデル間のバランスが取れる為です。

予想サイズは次のようになっています。

・全長×全幅×全高:4500mm×1775mm×1480mm

・ホイールベース:2670mm

現行サイズは次のようになっています。

・全長×全幅×全高

 インプレッサスポーツ (ハッチバック):4475mm×1775mm×1480mm

 インプレッサG4 (セダン):4640mm×1775mm×1455mm

・ホイールベース:2670mm (インプレッサスポーツ、インプレッサG4共に)

参考として、レヴォーグのサイズは次のようになっています

 全長×全幅×全高:4755mm×1795mm×1500mm

 ホイールベース:2670mm

インプレッサG4の全長が4640mm (現行) ⇒ 4500mm (フルモデルチェンジ)となるように見えますが、G4に関してはサイズ変更はないとの見方が強いです。

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走りのSUBARU ! フルインナーフレーム構造を採用か

引用元

スバルと言えばシンメトリック構造やHV化による低重心により運転性能を高めた等々、走りを追求しているブランドというイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。

インプレッサにはSGP(SUBARU Global Platform)が採用され、その性能に世間を驚かせた。

そもそもSGPは、2025年に実施予定の衝突安全基準を先取りし、骨格構造から見直しを行なった新世代プラットフォームの事を言います。

構造的には床下骨格をトラス状に配置し、前から後ろまでサイドメンバーの断点を作らずボディを貫通させることで、前後サスペンションの荷重伝達や前後衝突荷重の合理的な支持を実現。フロアトンネルの強化や、リヤフロアまわりに配置された骨盤のような骨格によって、旧プラットフォーム比で剛性を約2倍に高めたものです。

このSGPをさらに改良しフルインナーフレーム構造を採用したのがレヴォーグになります。

フルインナーフレーム構造とはインナーフレームのみをアンダーボディに溶接で取り付け、その後にアウターパネルを溶接します。従来のインナーフレームとアウターパネルを溶接したうえでアンダーボディに取り付ける製造方法より部品点数を減らすことが出来ます。さらにボルトによる骨格同士の接合をスポット溶接に置き換えることできることで、ねじり剛性を大幅に強化することができる構造となっています。

新型インプレッサではこのインナーフレーム構造を採用し、よりボディの剛性が高まるのではと予想されています。さらにこの構造を採用することで静粛性が高められ、より快適な室内空間が実現されるでしょう。

インテリアには大型ディスプレイを搭載

引用元

新型インプレッサにはレヴォーグと同等の装備が搭載されるのでなないかとの見方が強いです。11.6インチの大型センターディスプレイが搭載され、スマートフォンとの連携が強化されます。

運転席と助手席にはシートポジションメモリー機能を装備し快適性を充実。さらにドアミラーメモリー&オート格納機能も採用することでシート位置とドアミラー角度を記憶。ボタン操作により再現できるようになり、運転者が変わることが多い夫婦の方々には使いやすい車となりそうです。

ちなみに上述でインプレッサスポーツとインプレッサG4は車両サイズが異なることをお話しさせて頂きました。

・全長×全幅×全高

 インプレッサスポーツ (ハッチバック):4475mm×1775mm×1480mm

 インプレッサG4 (セダン):4640mm×1775mm×1455mm

・ホイールベース:2670mm (インプレッサスポーツ、インプレッサG4共に)

では車室内の大きさに違いはあるのか?フルモデルチェンジではサイズ変更があるのか?が気になるところではないでしょうか。

現行車の車室内は以下の通りです。

・室内長×室内幅×室内高

 インプレッサスポーツ (ハッチバック):2085mm×1520mm×1200mm

 インプレッサG4 (セダン):2085mm×1520mm×1200mm

・荷室容量

 インプレッサスポーツ (ハッチバック):385L

 インプレッサG4 (セダン):460L

ボディサイズはインプレッサG4が大きくなっていますが、車室内スペースについてはインプレッサスポーツもインプレッサG4も変わりがありません。そのしわ寄せ?としてインプレッサスポーツはG4に比べ荷室容量が少なくなっています。

フルモデルチェンジにてボディサイズが多きくなることで、インプレッサスポーツの荷室容量が大きくなることが予想されます。

パワートレインは1.5リットルターボが追加か

引用元

パワートレインは、現行と同様の1.6リットル水平対向4気筒エンジン、2.0水平対向4気筒エンジン+モーターの「e-BOXER」ハイブリッドモデルに加え、新たにレヴォーグの1.8リットルDOHC 直噴ターボ「DIT」のダウンサイジングバージョンとなる1.5リットルターボエンジンが設定される可能性がありそうだ。

1.5リットルターボエンジンは、レヴォーグに搭載された新世代1.8Lターボエンジンのダウンサイジングとなり、出力を2Lガソリンエンジンの154ps/20.0kgmから強化し、大きなトルクにより低速域から軽快な走りが出来るでしょう。
ダウンサイジングにより燃費性能の改善も期待大です。

安全性能も充実!!!

引用元

フルモデルチェンジにより、現行モデルに搭載されていた「アイサイト・ツーリングアシスト」を進化させた「新世代アイサイト」が搭載さ、さらに上位グレードにはハンズオフが可能となる「アイサイトX」が採用されるとの見込みです。

「新世代アイサイト」ではステレオカメラからトリプルカメラ構成に変更し、前後4つのレーダーとあわせ、360度センシングを実現しました。これにより、見通しの悪い交差点での出合い頭や右左折時まで、プリクラッシュブレーキの作動範囲が拡大され、交通事故防止効果が大幅に高まります。

年月 トヨタ 日産 ホンダ マツダ スバル 三菱 スズキ ダイハツ
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