【2022年フルモデルチェンジ】新型 マツダ6 最新情報まとめ (価格からデザインのすべて)

こんにちわ!!

今回のテーマ2022年中にモデルチェンジが予想されている、マツダの「新型 マツダ6」の最新情報をまとめてみました。

2019年に「アテンザ」から「マツダ6」としてグローバルに車名を変更。

次期型は、初代アテンザから数えて3代目、マツダ6としては初のフルモデルチェンジとなります。

フルモデルチェンジする新型マツダ6では、駆動レイアウトや搭載するエンジン、デザインなどを大きく変更し、プレミアムセダンとしての魅力を追求する予定です。

詳しくは下記の記事で解説していきます。

新車発売予想カレンダー

年月 トヨタ 日産 ホンダ マツダ スバル 三菱 スズキ ダイハツ
2021年                
12月 ノア ヴォクシー           アルト 新 ラガー
2022年                
春頃

アルファード
ハイエース

フェアレディZ
セレナ
ステップワゴン マツダ6 WRX STI アウトランダーPHEV アルトワークス  
夏頃 シエンタ     CX-3        
秋頃   エルグランド フリード CX-5        
冬頃

GRカローラ

クラウン

  HR-V RX-9 スバルXV
インプレッサ
     

 

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新型 マツダ6のデザインやエクステリアは??

マツダ6の次期型予想CGはこんな感じ。

よく見てみると明らかに、「コンセプト・ビジョンクーペ」をベースにしていそうだ。

タイヤハウスの膨らみやサイドラインは、流線的なかっこいいデザインが予想されています。

フロントに注目してみると、「マツダ」特有の感じが押し出されている。

薄型でシャープなデザインのグリルデザインになり、アンダー周りは、マツダの特徴であるハの字型ディフューザーが装着されています。

個人的にアルミホイールの迫力やデザインがすごく好み!

こちらは、東京モーターショー2017に出展されたコンセプトカー「VISION COUPE」

新型マツダ6は、この「VISION COUPE」をベースに制作される予定です。

「VISION COUPE」の登場時、すごく話題になりましたが、人気が高まっている4ドアクーペとなっています。

デザインコンセプトは「魂動」とされ、より魅力あるボディと組み合わせることで深化した、今にも動き出しそうな生命感が追求されます。

現行モデルとの比較

⇩マツダ6(現行)

⇩マツダ6ワゴン(現行)

新型マツダ6を現行モデルと比較して見てみると、現行モデルはFF車として前側に重心がある設計になっていました。

よく見るFFのデザインですよね。

新型マツダ6はリアに重心を移し、フロントからルーフ、リアまで滑らかにつながるようなクーペスタイルとされます。

個人的意見として4ドアクーペがすごくカッコよく見えました。

新型マツダ6のボディサイズは??

ボディサイズ

  • 全長×全幅×全高:4900×1865×1440mm
  • ホイールベース:2850mm

参考 現行マツダ6
・セダン
 全長×全幅×全高:4865×1840×1450mm
 ホイールベース:2830mm
・ワゴン
 全長×全幅×全高:4805×1840×1480mm
 ホイールベース:2750mm

FRレイアウトになるため車体のバランスは大きく変更され、車高がすごく低くなる感じになると思います。

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新型マツダ6のインテリアや内装は??

一言で表すと、超上質的デザイン!!

そんな感じで思いました。

まだ、リーク画像段階なのでシンプルですね。

ただ、これをベースというのは間違いなさそうです。

木目のデザインなどが、非常にエレガントなデザインです。

メーターのデザインのリーク画像です。

最近の高級車に多い「デジタルメーター」

走行に必要な多彩な情報がわかりやすくドライバーに伝わります。

現行 マツダ6の内装

現行も高級車と言っていい内装です。

正直、これが国産・・・しかもマツダか・・・

という印象です。

ベンツのような高級感

世界のトヨタや日産にはない上質な雰囲気が出されています。

個人的な感想ですが、最近のマツダはとても好きです。

2021年度は少し衰退かな??

と、思いましたけど、まだまだ魅力的メーカーだと思います。

今年は、更なる巻き返しを期待しています。

参考:マツダ6の室内サイズ(現行モデル)

  • セダン
    室内長×室内幅×室内高:1960×1550×1170mm
  • ワゴン
    室内長×室内幅×室内高:1930×1550×1170mm
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新型 マツダ6のエンジンやパワートレインは??

マツダは、2022年から2025年までにハイブリッドとプラグインハイブリッドを各5車種、EVを3車種、世界市場に投入すると発表しています。

縦置き直列6気筒FR「Largeアーキテクチャ」48Vマイルドハイブリッドが組み合わされることもアナウンスされているため、次期型マツダ6には搭載されると予想しています。

他には、3.0リットル直列6気筒ガソリンターボ「SKYACTIV-X」+48Vマイルドハイブリッド。

3.0リットル直列6気筒ディーゼルターボ+48Vマイルドハイブリッド「SKYACTIV-D」。

また、初のプラグインハイブリッドなど電動化に特化するモデルとなることが期待できそうです。

予想エンジン

  • 【SKYACTIV-G】
    直列4気筒2.5Lガソリン
    出力:220ps/28.0kgm
  • 【PHEV】
    直列4気筒2.5Lガソリン+電気モーター「PHEV」
    出力:300ps/55.0kgm
    EV航続距離:60km
  • 【SKYACTIV-D】
    直列6気筒3.3Lディーゼルターボ+48Vマイルドハイブリッド
    出力:250ps/60.0kgm
  • 【SKYACTIV-X】
    直列6気筒3Lガソリンターボ+48Vマイルドハイブリッド
    出力:300ps/35.0kgm

その他、新型マツダ6では、トランスミッションに新開発した8速ATを採用することにより、走行性能と環境性能が高められると思います。

参考:マツダ6のスペック(現行)

・直列4気筒2L「SKYAVTIV-G2.0」
 最高出力:156ps/6000rpm
 最大トルク:20.3kgm/4000rpm


・直列4気筒2.5L「SKYAVTIV-G2.5」
 最高出力:190ps/6000rpm
 最大トルク:25.7kgm/4000rpm


・直列4気筒2.2Lディーゼルターボ「SKYAVTIV-D2.2」
 最高出力:190ps/4500rpm
 最大トルク:45.9kgm/2000rpm


・直列4気筒2.5Lターボ「SKYAVTIV-G2.5T」【米国仕様】
 最高出力:230ps/5000rpm
 最大トルク:42.8kgm/2000rpm

新型 マツダ6の燃費は??

  • 2.5Lガソリン:12.5km/L
  • 3.3Lディーゼル:16.5km/L
  • プラグインハイブリッド:19.5km/L(ハイブリッドモード時)

このぐらいになるだろうと予想します。

このタイプの車で、この燃費性能は結構頑張っていると思います。

参考:マツダ6の燃費(現行モデル)

  • 直列4気筒2L「SKYAVTIV-G2.0」
    ・JC08モード:16.6km/L
    ・WLTCモード
     複合:15.0km/L
  • 直列4気筒2.5L「SKYAVTIV-G2.5」
    ・JC08モード:14.8km/L
    ・WLTCモード
     複合:14.2km/L
  • 直列4気筒2.2Lディーゼルターボ「SKYAVTIV-D2.2」
    ・WLTCモード
     複合:19.6km/L

安全装備関係は??

安全装備には、先進安全システム「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」に加え、「コ・パイロットコンセプト」が装備される予定になっています。

i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス) とは、マツダのホームページによると、ミリ波レーダーやカメラなどの検知デバイスを用いたマツダの先進安全技術です。

事故が避けづらい状況での衝突回避・被害軽減を図るプリクラッシュセーフティ技術に加え、認知支援を行いドライバーの安全運転をサポートするアクティブセーフティ技術で構成されています。

ちなみ、アダプティブクルーズコントロールも装備されます。

コ・パイロットコンセプト

コ・パイロットコンセプトとは、クルマの運転をより安全に満喫してもらうことを目指した安全思想「マツダ・プロアクティブ・セーフティ」をさらに推し進めた技術です。

車両がドライバーの状態を検知して、体調不良や居眠りによって運転が続けられないと判定した場合にシステムが勝手に作動します。

減速や路肩退避を行なって安全を確保し、ホーンの断続音や自動緊急通報などによって周囲に助けを求める機能になっています。

新型マツダ6の価格は?

350万~

このくらいと予想します。

現行モデルは300万円を切るスタート価格とされていますが、新型マツダ6では300万円台中盤まで値上がり。

そうすることで装備を充実し、プレミアムサルーンとしての魅力で売っていく感じです。

参考:マツダ6の価格(モデル)

▽2Lガソリン

  • 20S
    FF:6速AT 2,893,000円
  • 20S PROACTIVE
    FF:6速AT 3,091,000円
  • 20S BLACK TONE EDITION
    FF:6速AT 3,283,500円

▽2.5Lガソリン

  • 25S L Package
    FF:6速AT 3,635,500円

▽2.5Lガソリンターボ

  • 25T S Package
    FF:6速AT 4,317,500円
  • 25T BLACK TONE EDITION
    FF:6速AT 3,888,500円

▽2.2Lディーゼル

  • XD
    FF:6速AT 3,311,000円
    4WD:6速AT 3,553,000円
  • XD PROACTIVE
    FF:6速AT 3,509,000円、6速MT 3,564,000円
    4WD:6速AT 3,751,000円、6速MT 3,806,000円
  • XD L Package
    FF:6速AT 4,053,500円、6速MT 4,053,500円
    4WD:6速AT 4,295,500円、6速MT 4,295,500円
  • XD BLACK TONE EDITION
    FF:6速AT 3,701,500円、6速MT 3,701,500円
    4WD:6速AT 3,943,500円、6速MT 3,943,500円

新型マツダ6の発売日は??

ずばり、2022年 春~夏頃を予想します。

これからも最新情報があればどんどんアップ予定です。

よろしくお願いします。

年月 トヨタ 日産 ホンダ マツダ スバル 三菱 スズキ ダイハツ
2021年                
12月 ノア ヴォクシー           アルト 新 ラガー
2022年                
春頃

アルファード
ハイエース

フェアレディZ
セレナ
ステップワゴン マツダ6 WRX STI アウトランダーPHEV アルトワークス  
夏頃 シエンタ     CX-3        
秋頃   エルグランド フリード CX-5        
冬頃

GRカローラ

クラウン

  HR-V RX-9 スバルXV
インプレッサ
     

 

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