こんにちわ。
今日のテーマは2022年1月13日にフルモデルチェンジされるトヨタの「新型 ノア ヴォクシー」の最新情報をまとめてみました。
次期型ノア&ヴォクシーのデザインについて不明ですが、これまでに目撃された開発車両から徐々に詳細が明らかになっています。
今回は今現時点でリークされている情報を公開しまとめていきます。
新車発売予想カレンダー
年月 | トヨタ | 日産 | ホンダ | マツダ | スバル | 三菱 | スズキ | ダイハツ |
2021年 | ||||||||
12月 | ノア ヴォクシー | アルト | 新 ラガー | |||||
2022年 | ||||||||
春頃 | フェアレディZ セレナ |
ステップワゴン | マツダ6 | WRX STI | アウトランダーPHEV | アルトワークス | ||
夏頃 | シエンタ | CX-3 | ||||||
秋頃 | エルグランド | フリード | CX-5 | |||||
冬頃 | HR-V | RX-9 | スバルXV インプレッサ |
リーク!!新型のデザイン エクステリア
次期型ノア&ヴォクシーのデザインについてはまだ判明されていません。
しかし、これまでに目撃された開発車両から徐々に詳細が明らかになっています。
これを見ると画像手前がノア、右奥がヴォクシーであると見られ、両者のヘッドライトやグリルの造形が確認できます。
次期型ノアのサイドビューはこんな感じ。
これを見るとボディサイズは3ナンバーになる可能性が濃厚説。
リアの写真では、テールランプのデザインパターンが一部露出。リアバンパー下部の両脇にはリフレクターも確認できます。
グーネットに連載されている予想CGはこんな感じ
新型ノアは、先代を踏襲したデザインで、少しアルファードに近くなり上質感がプラスされている。
ホイールは、良い感じのデザイン!
CGは、恐らくエアロボディかな??
無難でいい感じに、万人受けしそうな感じである。
ヴォクシーのほうは鋭いシャープなLEDヘッドランプが特徴的ですね。
スポーティーかつ迫力が強い感じ!
ホイールは、爽快な走りを予感させるデザイン。非常に若者向けな感じですね。
こちらは、エアロボディのみ販売されるらしい、好みが分かれるデザインになりそうだ。
ボディサイズ
全長 | 全幅 | 全高 | |
新型 | 4695mm | 1730mm | 1895mm |
旧型 | 4695mm | 1695mm | 1825mm |
新型は、先代からサイズを拡大し、3ナンバーミニバンとなる予定だ。
これはあくまでの予想なのでグレードでサイズが違うと思われるのでご注意を。
ボディサイズを比べてみると、全長と変わりは無さそうだ。
全幅と全高に関しては、新型のほうが大きくなっている。
ホイールデザイン
ノアとヴォクシーのエアログレード「S-Z」には別デザインになる可能性が高いです。
ノアのZはおそらくGと共通になると考えられます。
※あくまで予想です。
また、現行モデルというか最近の車はパンク修理キットが全車標準装備となっていますが、新型ではスペアタイヤが標準装備となるようです。
これは地味にうれしい情報でした。
個人的にスペアタイヤがあると急なパンクトラブルも安心です。
インテリア 内装
用意されている内装色
- フロマージュ(クリーム系)
- ダークグレー
- ブラック
- ダークブラウン
この4種類用意されています。
しかしグレード別での選択になってしまいそうです。
「X」はダークグレーのみ、「G」はブラックかフロマージュ(オプション)、「Z」はブラックかダークブラウンというラインナップ。
エアロ仕様の内装色はブラックのみです。
下位グレードの「X」と「G」ではファブリック素材を採用し、「Z」と各エアログレードではコンビレザー素材を採用すると見られます。
エンジン パワートレイン
エンジンに関しての情報は2つのエンジンの情報が分かっている。
- 現行型ハリアーに搭載する2Lガソリンエンジン
- 新開発のTHS2タイプ1.8Lハイブリッドシステム
情報ではこの2つのエンジンの搭載が分かっています。
ハリアーの2Lガソリンエンジンスペック
ハリアーに搭載されているガソリンエンジンのスペックは下記の通り
種類・シリンダー数 | 直列4気筒(A20A-FKS) |
総排気量 | 1.986L |
使用燃料 | レギュラーガソリン |
最高出力 | 126kW(171PS)/6,600r.p.m. |
最大トルク | 207N・m(21.1kgf・m)/4,800r.p.m. |
WLTC燃費 | 15.4km/L |
新開発ハイブリッドエンジン
一方、新開発のHEVシステムのエンジンは、トヨタでは今後モデルチェンジを控える新型プリウスなど他社種にも流用される可能性が高い。
新型では、HEVに4WD(E-Four)を新設定する。
これによって雪国地方に住む人にとってはとてもうれしいのではないか??
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安全装備や新装備
今のところの注目の装備情報としてはこんな感じ。
注目
- 安心降車アシスト
- デジタルキー(施錠解錠&エンジンスターター)
- リモート駐車
- 電動パーキングブレーキ&HOLDモード
- ディスプレイオーディオPLUS
- 車内WiFi
- レーンチェンジアシスト
- カラーヘッドアップディスプレイ
- 後席モニター有機EL高解像度14.1インチ
安心降車アシスト
スライドドアに「安心降車アシスト」という機能が、エントリーグレードの「X」のグレード以外に装備されます。
説明するとブラインドスポットモニターのセンサーを使い、子供が降車するタイミングで自転車などを検知した場合、ドアの開閉をストップできるという安全機能。
小さな子供がいる家庭などはこれだけでも決め手となるような新機能だといえます。
デジタルキーやリモート駐車
ハリアーにも設定されている専用のスマートフォンアプリ「リモートスタート」によって、各種操作が可能になるようです。
機能としては施錠まで可能にする「デジタルキー」
車外から自動で駐車・出庫を行える「リモートパーキングアシスト」などを実装予定です。
ただし、これらはすべて有料オプションで、現在公開されている価格だと年払いで年間2,420円、月々払いの場合は月間220円程度です。
個人的に無料だと最強だった・・
車線変更や渋滞時支援の機能
車線変更機能も人間に近いサポートが可能になりました。
車線中央の走行や、自走車線に接近する車両の回避などをサポートする「レーントレーシングアシスト」
レーダークルーズ使用時においてはウィンカーを操作したタイミングで隣に車両を検知すると、減速して後ろに入る「予備減速」
加速して前に入る「予備加速」
これらのふたつを自動で判断して行う機能が搭載されました。
ディスプレイオーディオプラス
次期型ノア&ヴォクシーのディスプレイに8.0インチと10.5インチの2つが用意されているという情報がありました。
10.5インチのディスプレイでは「ディスプレイーディオプラス」という有料オプション(金額不明)を選択できるとのことです。
またオプションとして「車内Wi-Fi」もあるということです。
燃費
目標燃費はガソリン仕様15.0km/L、ハイブリッド仕様が23.6km/Lとのことらしいです。
数値に若干の前後があるにしろ、現在のミニバン車種ラインナップをみると破格の性能といえそうです。
こうなるとライバルは日産のセレナですね。
トヨタのこの2車種が発売して日産の動きが気になるところです。
価格
価格の予想はこんな感じです。
価格帯については予想の範囲なので前後しますが、関係者によるとハイブリッド仕様は265万円〜380万円になるだろうという話です。
ガソリン仕様の最低価格は260万〜265万円ほど。ハイブリッド仕様との価格差は50万円ほどになるようです。
その50万の差額でガソリン台で元を取れる沢山走るユーザさんは考えてもいいと思います。
オプション
メーカーオプション
判明しているメーカーオプションはこんな感じです。
項目 | 金額 |
TV(フルセグ)+CD・DVDデッキ | 74,800円 |
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)PLUS 10.5インチ+HDMI | 88,000円 |
BSM+アドバンストドライブ+PKSB(後方接近車両)&TTAP+PVM | 255,200円 |
LEDヘッドランプ(オートレベリング)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ(デイライト)+AHS | 62,700円 |
ETC2.0ユニット | 27,500円 |
ユニバーサルステップ(助手席側) | 33,000円 |
ドライビングサポートパッケージ | 99,000円 |
BSM+安心降車アシスト+FCTA+LCA+アドバンストドライブ+PKSB(後方接近車両) | 222,200円 |
デジタルキー | 16,500円 |
快適利便パッケージHI ・ハンズフリーデユアルドア ・パワーバックドア ・ナノイーX ・後席セカンドシートオットマン ・ステアリングヒーター | 151,800円 |
スペアタイヤ | 14,300円 |
ITS CONNECT | 27,500円 |
ディーラーオプション
こちらは、販売店で取り付けを行うオプションのこと。
納車した後からも、取り付けを行うことができるため、あとからでもオーケー
下記は個人的に人気な装備をまとめてみた。
項目 | 金額 |
フロアマットデラックスタイプ | 56,100円 |
ナンバーフレーム(フロント) | 2,200円 |
ナンバーフレーム(リヤ) | 2,200円 |
DA対応TVナビキット(走行中キャンセラー) | 27,500円 |
ETCセットアップ料金 | 2,750円 |
サイドバイザー | 26,400円 |
ドライブレコーダー前後 | 66,250円 |
14型EL有機ディスプレイ | 157,500円 |
モデリスタフロントスポイラー | 78,605円 |
モデリスタサイドスカート | 118,380円 |
モデリスタリヤスカート | 65,130円 |
モデリスタイルミルーフスポイラー | 100,960円 |
今後のスケジュール
※あくまで予定です
事項 | 日程 |
先行予約 | 12月8日 |
発表 | 1月13日 |
発売 | 1月13日 |
試乗車 | 1月下旬 |
最後に まとめ
エスクァイアは廃止
次期型では3車種はノアに統合され、ヴォクシーはグレード化、エスクァイアは廃止という予想がされていました。
しかし、次期型ではノアとヴォクシーというラインナップは継続するようです。
2021年上半期における販売台数をみると、
ヴォクシーが41,101台
ノアが25,229台
エスクァイアは7,219台という
これらの結果をみても廃止は妥当と言えるでしょう。
まとめ
新型ノア・ヴォクシーの正式発表は2022年1月13日になるようです。
まだ情報ですが、どちらにしろすごい楽しみです。
トヨタのMクラスミニバン
このジャンルは確実に売れ筋なので本当に楽しみです、
この記事は随時情報が出たら更新していきます。
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