こんにちわ。
今日のテーマは新型ステップワゴンです!
ホンダは、2022年春に登場する新型「ステップワゴン」のティザーサイトを2021年12月10日に公開しました
2015年登場もライバルに後塵を拝しテコ入れが急がれています。
5ナンバーを維持しつつ、2モーターハイブリッドi-MMDを採用しクラス最高燃費を目指す。
主力はe:HEVスパーダ。
わくわくゲートは今モデルで終わってしまうのか??
注目のステップワゴンですが、現時点での新型ステップワゴン情報をまとめていきます。
新車発売予想カレンダー
年月 | トヨタ | 日産 | ホンダ | マツダ | スバル | 三菱 | スズキ | ダイハツ |
2021年 | ||||||||
12月 | ノア ヴォクシー | アルト | 新 ラガー | |||||
2022年 | ||||||||
春頃 | フェアレディZ セレナ |
ステップワゴン | マツダ6 | WRX STI | アウトランダーPHEV | アルトワークス | ||
夏頃 | シエンタ | CX-3 | ||||||
秋頃 | エルグランド | フリード | CX-5 | |||||
冬頃 | HR-V | RX-9 | スバルXV インプレッサ |
リーク!!新型ステップワゴンのスパイショット
こちらがネットに出回っているスパイショットされた新型ステップワゴンの開発車両です。
ボディの色はあれですが、ヘッドライトの形状は分かりやすいですね。
ボディの形状は四角い感じ、トヨタのヴォクシーノアに似せてきてる感じかな?
形的に初代ステップワゴンを匂わせる感じになってきてます。
新型ステップワゴンの外装やエクステリア
ホンダは2021年12月10日、新型「ステップワゴン」に関する情報をホームページで先行公開しました。
上記の画像が公開した画像
自分が思ったのは、まず「非常にシンプル」
サイドドアの鋭いプレスラインは、ヘッドランプ上部からリヤまで一直線に続いています。
ドアハンドルは、フロントとサイドのハンドルを一つに見せるようなデザインで、非常にまとまっていますね。
後席スライドドアの溝は普通にある・・・
なくしてくれれば、質感が上がるのだが??
まあ、このタイプにミニバンには無理なのか??
画像を見る限りアルミホールは17インチ採用予定。
よく見るとブラックなホイール。
個人的に好きだ。
グレードに関してはまだ難しい。
フロントを見てみると流れるウィンカーが採用されるのは濃厚な感じだ。
フリントグリルはHONDAエンブレムを中央に配置。
上部に、金属調塗装が配置されていて、これがヘッドランプ端まで配置されている。
車体下部に注目するとエアロモデルだと思うので「スパーダ」かな?
わくわくゲートは廃止?
上記画像のように後方スペース640mmしか必要としない、わくわくゲート。
利便性に関しては、高い評判を受けていたが、事故の凹みを修理をする際、構造が複雑なことから、修理費用が高額になるケースが相次いでいたらしい。
このため、廃止らしい。
新たな機構を採用してくるのか、期待したい。
新型ステップワゴンの内装
公式サイトには、まだ2枚の画像しか掲載されていない。
よく見るとオデッセイの感じに似てきている。
中央に見えるナビ画面は、12インチ相当の大きな画面が確認できる。
下にエアコン吹き出し口やハザード、多くのスイッチ類が見えますね。
後席シートは非常に質感の高いものが採用されていて、ヘッドレストが分厚く、頭を安心して預けることができるものになっている。
さらに、二列目シートは、オットマンを採用されている。
二列目シートを後ろに下げて、足を伸ばしてくつろげることが出来ますね。
シートの素材は、合成皮革とファブリック。
運転席側は、確認できないが、助手席側は、マニュアルシートになっている。
個人的に今回のステップワゴンは家族みんなが自由に楽しめ、自由な使い方が想像できる室内空間を新たに創造したとしている。
新型ステップワゴン 車両サイズ
現時点において、明確に新型車両サイズは、判明していない。
これから随時情報を更新していく。
下記の表は現行のステップワゴン
現行型ステップワゴン 全長×全幅×全高 | 4760×1695×1840mm |
現行型ステップワゴン ホイールベース | 2890mm |
現行型ステップワゴン 最小回転半径 | 5.4~5.7m |
参考に新型ノア ヴォクシーも載せておく。
新型ノア・ヴォクシー 全長×全幅×全高 | 4695×1730×1895mm |
新型ノア ヴォクシーの情報が知りたい方が居れば詳細は下記。
-
【最新版】新型 トヨタ ノア ヴォクシー 2022年 最新情報
こんにちわ。 今日のテーマは2022年1月13日にフルモデルチェンジされるトヨタの「新型 ノア ヴォクシー」の最新情報をまとめてみました。 次期型ノア&ヴォクシーのデザインについて不明ですが、これまで ...
続きを見る
エンジン
エンジン パワートレインは2つに設定される予定だ。
パワートレイン
- 2L直列4気筒ハイブリッドのe:HEV
- 1.5LVTECターボ(新型シビック搭載)
詳細のスペックは、まだ公表していない。
先代のe:HEVパワートレイン
種類・シリンダー数 | 2L直列4気筒ハイブリッドのe:HEV |
総排気量 | 1.993L |
使用燃料 | レギュラーガソリン |
最高出力 | 107kW/6,200r.p.m. |
最大トルク | 175N・m/4,000r.p.m. |
WLTC燃費 | 20.0km/L |
グレード展開は?
今のところ2つのグレード展開がすることが決まっている
グレード
- AIR
- SPADA
AIRについては新グレードだ。
まだ、詳細は明らかになってないが、おなじみのSPADAとはまるで違った路線に行くと思われる。
SPADAがカッコよくスタイリッシュな感じなので、その逆か?
個人的にはトヨタのノアみたいなものを想像している。
もちろんSPADAはヴォクシーだ。
安全装備
新型ステップワゴンは、新しい安全先進装備のHonda SENSINGを採用予定だという。
想定される安全装備
衝突軽減ブレーキ(CMBS) |
誤発進抑制機能 |
後方誤発進抑制機能 |
近距離衝突軽減ブレーキ |
路外逸脱抑制機能 |
渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)0km/h以上 CVTのみ |
車線維持支援システム(LKAS)60km以上 |
先行車発進お知らせ機能 |
標識認識機能 |
オートハイビーム |
トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能) |
価格
現行モデルは約271万円~約409万円という価格帯である。
新型モデルは先進装備の充実や内装の質感向上を実施し、+10万円程度に抑えてくると予想している。
あくまでも予想なので順次更新予定。
新型 ステップワゴンの発売日は?
次期型ステップワゴンのデザイン発表は2022年1月7日に予定されています。
正直とっても楽しみです。
なお、ライバル車であるトヨタのノアとヴォクシーも1月13日に発売予定です。