こんにちわ!!
今回のテーマは「洗車用品」
今の時代、基本的にみんな車は持っていると思います。
なので、「洗車」というのは、あなたもやっていますよね??
それで、今回は油膜取りについて話して行きたいと思います。
そもそも油膜とは??

「雨が降った夜の運転、ワイパーを動かすとフロントガラスが白くなり対向車のライトが乱反射し前が見づらい。」
そんな経験は誰しもしたことがあるのではないでしょうか???
このフロントガラスが白くなってしまう原因はズバリ「油膜」です。
車は空気中の油分や道路に落ち様々な車が走行することで舞い上がった様々な汚れを浴びながら走行をしているため、どんなに念入りにワックスや撥水材を使用しても油膜がついてしまうことは避けるのが難しいです。
(撥水材等を使用すれば油膜がつきにくくはなりますが)
そこで洗車の際に油膜をきちんと取ってあげることで雨が降っている夜の運転時にワイパーを動かしてもクリアな視界を確保することが出来ます。
この油膜取りにおすすめの商品が「キイロビンゴールド」です。
このキイロビンゴールドを使用しフロントガラスを磨くことで簡単に油膜を取ることが出来ますが、私が普段行っている使い方を紹介したいと思います。
キイロビンゴールドの使い方

- 洗車
- キイロビンゴールドで磨く
- 水洗い
- ふき取り 撥水剤の施工
洗車
まずは通常通り洗車を行います。
これはキイロビンゴールドは液体コンパウンドのようなものの為、ガラス表面に砂などの異物がある状態でガラスを研磨すると傷をつけてしまう可能性がある為です。
また私の場合は油膜取りは洗車の際に一緒に作業するため車を洗いますが、油膜取りだけしたい方はフロントガラスを水で流し異物を除去したら洗車用の洗剤でフロントガラスに身を洗って頂き水ですすいでいただければと思います。
キイロビンゴールドで磨く
続いてのステップはキイロビンゴールドを付属のスポンジの上の10円玉程度の大きさになるように出し、フロントガラスを水で少し濡らしてひたすら磨きます!
「磨いて磨いて磨きまくります!」
最初は磨いていてもキイロビンの液体がフロントガラスにはじかれてしましますが、気にせずゴシゴシゴシ!!
すると次第に磨き続けた部分は液体がはじかれなくなってきます。
こうなればその磨いた部分の油膜は取れたということになります。
あとはフロントガラス全面の油膜を取るべくひたすら磨くのみです。
スポンジについているキイロビンの液体が少なくなったら足しながら作業を行ってください。
そんなに力を入れなくても結構簡単に油膜が落ちていきます。
「キイロビンゴールド」が発売される前は「キイロビン」というゴールドがない商品でしたが、この時は結構油膜落とすのに苦労しました。
公式ではゴールドになり2倍の速さで油膜が落ちるとのことです。

うん。確かにめっちゃ早く落ちる。という感想です笑
水洗い
さて、実際の作業にもどりましょう
油膜が全部取れたら一度フロントガラスを水洗いします。
キイロビンの液体が綺麗になくなるまで、しっかり水洗いしてください。
ふき取り 撥水剤の施工
油膜取りとしては作業は終了ですが、油膜をつきづらくするためにここからさらに一仕事。
ファイバークロス等でフロントガラスの水をきれいにふき取り、ガラコ等の撥水材を施工します。
油膜がないガラスで撥水材を施工すると効き味が全然違いますので是非やってみてください。
撥水剤は色々ありますが、個人的に「ハイブリッドストロング」がおすすめ。
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まとめ
今回は、キイロビンゴールドの使い方レビューについてまとめさせていただきました。
手順通りに施工すれば、ガラスの状態がリセットされ、視界がかなり良好になります。
また、一度劣化したコーティング剤を除去して、再度撥水コーティングするとその効果が格段に向上していることがはっきりとわかります
キイロビンゴールドで油膜を取り、視界良好で安全なドライブをお楽しみください。