こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。
今回の記事はエイプのガソリンタンクを交換しました。
相変わらずの夜中作業www
やり方さえ覚えれば簡単にできました。
ついでに外装パーツが余っていたので、同時にチェンジ
シートも交換しました。
やっぱり外装は青より黒だなと自分は思います。
これは人によりますけどww
皆さんはどっちがお好きですか〜??
それでは、交換手順を解説していきます。
ガソリンタンクの交換のやり方 (外し方)
シートを取り外す
まずシートの両サイドを見てください。
片方、ボルトが一つずつ止まっています。
この2つのボルトを緩めて、取ってください。
注意事項として、マフラー側のボルトを取るときは、取ったときにマフラーが落ちる可能性があるので注意してください。
これで、マフラーの止めてるボルトにテンションがかかるので、排気漏れの原因になってしまうかも??
あくまで素人主観ですが、思いつく限りの悪いことは、対策を取っておいたほうがいいと思います。
ガソリンホースを取り外す
まずガソリンコックを必ずOFFにしてください。
OFFにしないとホースを引き抜いたときにガソリンが垂れ流しになってしまいます。
コックをOFFにしたらタッパーや受け皿を用意してホースをゆっくり引き抜いてください。
必ず力を入れずにゆっくり丁寧に取りましょう。
ホースが切れたら厄介です。
ホースが取れたら垂れてくるガソリンを受け皿に受けて、余っているボルトなどで蓋をしましょう。
ガソリンタンクを取り外す
ここのボルトを緩めてボルトを取りましょう。
ボルトが硬い場合は、長めの工具を使いましょう。
ボルトを取ったら、ガソリンタンクを持ち上げてください。
簡単にとれると思います。
こちらが、ガソリンタンクを取った感じ
見事にスカスカww
ついでに外さなきゃできないところの掃除しておくといいと思います。
結構ホコリなど溜まってるので、自分は丁寧に掃除しました。
ガソリンタンクを取り付ける。
あとは逆の手順で組んでいくだけです。
外したボルトは無くさないように整理しておくといいです。
ちなみに燃料キャップも入れ替えておいてください。
これを忘れてしまうとガソリンスタンドで涙を見ることになります。
必ず行いましょう
外装パーツ交換
あとは外装パーツを交換しました。
ガソリンタンクと合わして、サイドカウルも黒に変更。
シートも余っていた社外のシートに交換しました。
やっぱりシートを社外にすると一気にかっこよくなりますね。
4ミニはシート交換がおすすめですね。
外装パーツを変えると、モチベーションも上がって、乗るのが楽しくなります。
バイクに関してはこのモチベーションの維持が大切だと思っているので、個々に楽しさを見つけるのがいいと思います。
どうしても、冬の時期になると、バイクは乗らない人が多くなります。
これは、どうしようもないと思ってるので、以下に自分のバイクを好きになるか、モチベーションが維持できるか、ワクワク感をずっと感じられるか、この辺が重要で、また来る夏のときのために、モチベーションが下がらないように工夫しましょう。
最後に
今回は余っていた外装パーツを交換しました。
やはり自分は青外装より黒外装が好き。
すこし汚かったので、軽くコンパウンドで磨きました。
ちなみに燃料キャップはピカールで磨いた。
バイク乗りにピカールは必需。
バイクのパーツはメッキ部品や金属パーツが多いので、くすみや軽いサビを磨いてキレイにするためにピカールです。
持ってない人は今すぐ買いましょう。
特にハーレー乗りは絶対持っておいたほうがいいと思う。
メッキパーツのオンパレードだしね。
ピカールの話は置いといてww
とにかくカスタムするとテンション上がる。
次なにやろうかな??
やることは正直くさるほどあるんだよなぁ・・・
本当はキャブセッティングも終わっていない。
つける予定のOVERマフラーもまだ転がっているw
ボアアップキットもまだ手がつけられてない・・
でもこんだけやることがあると、それだけ楽しみもめっちゃあるということ。
考えるだけで幸せ
ちなみに外装パーツ変えて試運転行ったら、キャブセッティングあってなくて、スピードが全然出なかったのは内緒w
(プラグ真っ黒だったw)
どうせボアアップするから、セッティングは後回し。
次はボアアップかなー???
ていうことは、
エンジンを下ろすということ
また記事の更新を楽しみにしておいてください。
では、ここまで読んでくれてありがとうございました。
最後は自分語りの記事になってしまった。