「ハイブリッドカー」
あなたは、どんな車を想像しますか??
自分は「プリウス」一択だと思います。
1997年に登場してから、販売数を順調巣に伸ばし、現在は売れ筋の車です。
2015年に登場したのが4代目
そろそろ、モデルチェンジをしてくることだろう。
そこで、今回は新型のプリウスについて、情報をまとめていきたいと思う。
噂では、2022年にフルモデルチェンジ??
詳しくは下記で紹介していく。
外装のデザインやエクステリアは??
新型プリウスは旧型と比べてビッグマイナーチェンジを受けてデザインが変わると思います。
噂だと、新型の方はヘッドライトの部分がシャープな形になるとか。
その下にあるイルミネーションランプは現在と同じ縦長の形です。
どちらも旧型のプリウスよりも長くなり、形がシャープになっているところが違います。
全体的に引きで見た時に、スマートな感じに見えるかもしれません。
よりクリーンな印象で、すっきりとした外観になりました。前の丸みのある感じよりもかっこいい感じに生まれ変わったようです。
ですが奇抜なデザインではないので親しみやすく、見慣れたデザインとも言えます。よりシャープでスッキリしたプリウス。
後ろの部分もお尻の部分がクイッと上がり、スポーティーになっています。
内装は??インテリアは?
内装のデザインも旧型のプリウスとはガラリと変わったようです。
カラーによって印象がまた違うようで、クールグレーとブラックでは少し雰囲気も変わります。
クールグレーはより白っぽい感じになっており、ポイントに白いカラーが使われていて綺麗です。
ブラックの方は黒を基調とし、スッキリと引き締まった印象でカッコよく仕上がっています。
旧型のプリウスと比べても、グレードアップしたのがわかるのではないでしょうか。
旧型よりも全体的にオシャレ度もアップ。引き締まっており、無駄がないところが洗練されたデザインです。
カラーも統一感があるので、とっ散らかっておらず、とても綺麗になっています。全体的には色の統一と、ポイントに白などを上手に取り入れてあります。
エンジン パワートレインは??
新型のエンジンは旧型と基本的に同じで1.8リッターを搭載しているようです。
変わったところというとモーターやトランスミッションなどの制御系が変わりました。
また、旧型のプリウスは従来ニッケル水素バッテリーを使用していましたが、新型のプリウスではリチウムイオンバッテリーを使用したグレードも登場しています。
プリウスは燃費の良い車ではありましたが、さらにパワーアップしたようです。
制御系が大きく変化したことによって、燃費の良さもピカイチです。
従来よりもさらに良くなっています。
このように、外観のデザインだけではなく、内装のデザインを含め、制御系などの機能面においてもグレードアップしているところが新型のプリウスの特徴です。
安全装備は??
気になる新型の安全装備はというとこちらも準備バッチリです。
プリウスはプリクラッシュセーフティシステムを搭載しています。
車線から逸脱しそうになると警報で知らせてくれたり、歩行者などとぶつかりそうになった時などは、自動的にブレーキをかけてくれます。
極力事故にならないように、そのための機能がしっかりと搭載されています。
このように危険を避けるような機能があるので、安心して運転することができます。
そして、オートマチックハイビームといわれるシステムもあり、このシステムでは前方に車がいない間は、自動的にハイビームとなって車が現れるとロービームに変わるようになっています。
さらには、パワーテリングやレーダークルーズコントロールも付いています。
燃費は??
モーターやトランスミッションなどの制御系が変更されました。
旧型のプリウスはニッケル水素バッテリーを使用していましたが、新型の方ではリチウムイオンバッテリーを使用しているため、燃費も大幅によくなりました。
価格は??
値段は旧型のプリウスに比べると、新型はおよそ20万円ほど値上がりしていると予想します。
機能面でのグレードアップもされているため、安全性も上がっているので、その分のコストと捉えることもできるかもしれませんね。
この辺はどの車にも同じことがいえるので、仕様がないと思われます。