キイロビンゴールドの使い方やレビュー 丁寧に解説

車のフロントガラスのくすみや雨の日の水弾きの不均一さにお困りではありませんか？

Prostaffのガラス油膜＆被膜落とし剤『キイロビンゴールド』が、この悩みを解決します！

この記事では、効果や使い方、注意点について詳しく解説します。
フロントガラスの水垢を落としたい方や『キイロビンゴールド』について知りたい方、ガラスの水垢や油膜の対策方法を知りたい方におすすめです。
雨の日の視界の悪さを解消し、安全な運転を実現しましょう。
車バイク関連経験豊富な筆者が、頑固な汚れの原因とメンテナンス方法をわかりやすくお伝えします。
ガラスクリーニングのプロアイテム『キイロビンゴールド』を活用して、美しいクリアなガラス面を手に入れましょう。是非ご一読ください！

キイロビンゴールドとは

ガラスの美しさと透明感を保つために、キイロビンゴールドはガラスクリーニングのプロフェッショナル向けに開発された優れた製品です。
一般的なガラスクリーナーとは違い、その高度な掃除効果と専門的な汚れの除去力によって、ガラス表面の難しい汚れや油膜にアプローチします。
キイロビンゴールドは、特殊な成分と科学的なテクノロジーが組み合わさった結果、透明なガラスの美しさを最大限に引き出すことができるのです

キイロビンゴールドとキイロビン120の違い

キイロビンゴールドとキイロビン120は、ガラスクリーニングの洗浄剤として共通の目的を持ちますが、微妙な違いが存在します。
キイロビンゴールドは、より高度な頑固な汚れに対応するために設計されています。
外部からの影響や頑固な汚れ、油膜などに対して効果を発揮します。
一方、キイロビン120は、日常的な汚れや軽度の汚れを手軽に除去するのに適しています。

キイロビンゴールドは、その強力な成分と専門的なアプローチによって、ガラス表面の微細な傷や膜を効果的に取り除き、クリアで美しい透明度が出ます。
これに対して、キイロビン120は日々のメンテナンスに適しており、ガラスの清潔さを保ちながら、その輝きをキープする役割を果たします。
使用する際には、ガラスの状態とクリーニングニーズに応じて、どちらの製品を選択するかを検討することが重要です。

総括すると、キイロビンゴールドは専門的なアプローチを必要とする頑固な汚れに対処するための製品であり、一方のキイロビン120は日常的なガラスメンテナンスに適した製品と言えます。

キイロビンゴールドの効果と成分

キイロビンゴールドの効果は、その中に含まれる特殊な成分によるものです。

ちなみに成分は「ガラス系ナノパウダー」と「酸化セリウム」
この２つを特殊な配合をすることによって油膜・被膜に対して除去力が強くなり油膜があっという間に取ることが可能です。

さらには、油膜や汚れを分解・除去する酵素や界面活性剤、そして透明な撥水コーティングが含まれます。
このコーティングによって、水や汚れがガラス面に付着しにくくなり、長期間にわたって透明感を保ちます。

キイロビンゴールドの使い方

キイロビンゴールドを効果的に使うためのステップを見ていきましょう。

ガラスのクリーニング前の準備

ガラスをクリーニングする前に、まず水洗いして汚れや埃を取り除きましょう。
これによって、ガラス表面に付着した大きな砂や埃等の粒子が取り除かれ、キイロビンゴールドの効果が最大限に発揮されます。

またそのまま施工すると傷等の原因になるのでしっかり水洗いしてください。

ガラスの汚れを除去する手順

キイロビンゴールドの塗布と油膜・被膜の除去

キイロビンゴールドを適量取り、ガラス面に均一に塗布します。
その後、少し放置して成分が作用するのを待ちます。
この成分は油膜や被膜を分解し、汚れを浮き上がらせます。
指示に従って時間をおいてから、クリーニング用の付属スポンジで優しく磨きあげます。

最初は磨いていてもキイロビンの液体がフロントガラスにはじかれてしましますが、気にせずゴシゴシゴシしてください。
次第に磨き続けた部分は液体がはじかれなくなってきます。
こうなればその磨いた部分の油膜は取れたということになります。

そんなに力を入れなくても結構簡単に油膜が落ちていきます。

「キイロビンゴールド」が発売される前は「キイロビン」というゴールドがない商品でしたが、この時は結構油膜落とすのに苦労しました。
公式ではゴールドになり2倍の速さで油膜が落ちるとのことです。

専用クリーナーで水垢やウロコを除去

キイロビンゴールドによる初期のクリーニングを終えたら、水垢やウロコに対しては専用のクリーナーを使用します。

キイロビンゴールドは、油膜やコーティング剤の被膜を効果的に取り除く優れた製品ですが、水垢やウロコ汚れには効果が限定的です。
そのため、水垢やウロコ汚れをしっかり取り除くためには、ウロコ汚れ専用のクリーナーを使用する必要があります。

おすすめのウロコ取りクリーナーは、『SOFT99 ウィンドウケア ガラスリフレッシュ』です。この製品には、トリプル研磨粒子が特別に配合されており、頑固なウロコ汚れでもスッキリと綺麗に落としてくれます。
ガラス表面を優しく磨きながら汚れを除去し、クリアな透明度を取り戻すことができます。

ウロコ汚れに悩む際には、この『SOFT99 ウィンドウケア ガラスリフレッシュ』を活用してみることをおすすめします。
専用のクリーナーを使うことで、ガラスの状態を美しく保ち、快適な運転環境を実現することができます。

ガラス面の仕上げとコーティング

撥水コーティングの施工

油膜や被膜がきれいに取り除かれたら、最後に撥水コーディング剤で仕上げを行います。
このコーティングによって、水滴や汚れが弾かれるため、クリーンな状態を維持しやすくなります。

また、撥水コーディングにおすすめなのが『ガラコデカ丸』です。
この製品はガラコ史上最大の容量である300mlを誇り、普通車のフロントガラスにはなんと17枚分も塗ることができます！
さらに、力を入れやすいボトル形状も魅力の一つです。
耐久力は『超ガラコ』に比べると約2か月程度と控えめですが、洗車のたびに施工できる手軽さと大容量の利点があります。
車の美しい外観を保ちながら、雨や水滴からくる不快感を軽減するために、ぜひ『ガラコデカ丸』をご検討ください。

もうひとつおすすめなのは「ハイブリッドストロング」

この製品は上記の「ガラコ デカ丸」より耐久力と撥水力が上です
ただ、施工性は「ガラコデカ丸」のほうが施工しやすいです。

詳しくは記事にまとめています。

【ハイブリッドストロング】最強の撥水性！実際に施工してみた。

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そもそも油膜とは？？

「雨が降った夜の運転、ワイパーを動かすとフロントガラスが白くなり対向車のライトが乱反射し前が見づらい。」

そんな経験は誰しもしたことがあるのではないでしょうか？？？

このフロントガラスが白くなってしまう原因はズバリ「油膜」です。

車は空気中の油分や道路に落ち様々な車が走行することで舞い上がった様々な汚れを浴びながら走行をしているため、どんなに念入りにワックスや撥水材を使用しても油膜がついてしまうことは避けるのが難しいです。
(撥水材等を使用すれば油膜がつきにくくはなりますが)

そこで洗車の際に油膜をきちんと取ってあげることで雨が降っている夜の運転時にワイパーを動かしてもクリアな視界を確保することが出来ます。

この油膜取りにおすすめの商品が「キイロビンゴールド」です。

このキイロビンゴールドを使用しフロントガラスを磨くことで簡単に油膜を取ることが出来ますが、私が普段行っている使い方を紹介したいと思います。

これはキイロビンゴールドは液体コンパウンドのようなものの為、ガラス表面に砂などの異物がある状態でガラスを研磨すると傷をつけてしまう可能性がある為です。

また私の場合は油膜取りは洗車の際に一緒に作業するため車を洗いますが、油膜取りだけしたい方はフロントガラスを水で流し異物を除去したら洗車用の洗剤でフロントガラスに身を洗って頂き水ですすいでいただければと思います。

まとめ

今回は、キイロビンゴールドの使い方レビューについてまとめさせていただきました。

手順通りに施工すれば、ガラスの状態がリセットされ、視界がかなり良好になります。

また、一度劣化したコーティング剤を除去して、再度撥水コーティングするとその効果が格段に向上していることがはっきりとわかります

キイロビンゴールドで油膜を取り、視界良好で安全なドライブをお楽しみください。